たった2カ月でワラント価格が130倍に跳ね上がったソフトバンク
いま動いているワラント銘柄を見てみると、10月末の急落時に底を打っていた株のワラントが、急騰していることに気づきます。
たとえば、ソフトバンクコール#238などは、権利行使価格が3200円、満期09年4月なので、今年の10月28日には、ワラント価格が0.01(原資産価格は646円)になっていました。
しかし、12月22日現在、ワラント価格は高値1.30(原資産価格は1639円)を付けています。
たった2ヵ月で130倍です。現実の株価が40%の上昇にとどまっているにも関わらず、ワラントは2ヵ月で13,000%という驚異の上昇率です。
たしかに、あの10月末の急落時に、ソフトバンクの株価が646円に下がったのに、そこから3200円にまで上昇すると思った人はいないでしょう。
そんなワラント価格が100倍を超える銘柄をチャートだけを見て買えるものではありません。
チャートから見れば、権利行使価格はほど遠いところに位置しているからです。
よって、ワラントではトレンドフォローをするという投資法は、ピンポイントで波に乗れないと、急騰してしまうので、なかなか難しいものがあります。

